2026/10/16 23:53
夜の国立民族学博物館。民博は、本当にいつ来ても、空気の質が街中とは違っていて、居心地がいいだけでなく、私にとっては目の前にある世界の見方が、がらっと変わる特別な場所。行くたび、好きだなとしみじみ思う。
案内できていなかったのですが、(ちゃんと書いてはいました!!)
第6回の「私たちをつくった本」は、
梅棹忠夫の名著『知的生産の技術』です!!

民博にお邪魔して、敬愛する川瀬慈先生にお話を伺いました。
(心の声:有料記事のリンクで恐縮ですが、ぜひご覧くださいませ!!)
川瀬先生と一緒に、梅棹忠夫の『知的生産の技術』についてディスカッションしながら、「創発」という視点での新しい読み方を教えていただきました。大興奮の一日でした!!
また、今回の取材での個人的な収穫は、梅棹忠夫の分類方法を直接、アーカイブで文書資料室の皆様に教えてもらえたことでした。記事では書けなかったのですが、梅棹さんの資料の分類方法は、
・名詞での管理
・名前の順番はあいうえお順
・資料は時系列で管理
の三つが核になっていました。
私自身、自宅の本の分類と整理方法を解決したく、ずっと試行錯誤を繰り返しているのですが、この日、はじめて光がさしました。
毎日、原稿を書くたびに「エントロピー増大の法則」が発動して、資料が爆発。机の上と部屋が、本当に混沌としているので、この三原則を知って、電気が走りました。これからは梅棹三原則をしかと活用してみようと思います。
改めて取材にご協力いただきました川瀬先生、梅棹文書資料室の皆様、ありがとうございました!!
そしてそして、「私たちをつくった本」の応援もぜひよろしくお願いいたします!!
次回は10月26日(月)掲載予定です。
それではまた!!
読書室 三砂慶明 拝
