2024/10/12 13:38
光文社新書noteで「読書を考える旅」をはじめました。本を書く人、作る人、使う人、届ける人、読む人の現場をたずねて、読書とはなんだろうか、を考える旅です。どこまでいけるかはわかりませんが、読書の旅を一...
2025/01/17 22:20
本にお金は惜しまないし、本屋がなくては生きていけない。自分の本がある場所が自分の居場所である、といいきる著者の本に対する想いが切々と綴られていて、胸を打たれる。たった一人で、東京から鳥取にやってき...
2025/01/17 21:07
この本は、どうすれば言葉で思いを相手に伝えられるようになるかを教えてくれる一冊だ。驚いたのは、本書が文法やテクニックではなく、「自分の音」にフォーカスしている点である。自分の音とはなんだろうか。そ...
2024/12/23 18:26
『WIRED』「THE WIRED WORLD IN 2025」読了。今月号も超豪華。22世紀を展望するための10分野を40人のビッグゲストらが解説。毎回、切り口が絶妙なのはWIREDの特徴だけど、今回の「HOW TO」の切り出し方に脱帽。面...
2024/11/04 13:22
やばい。超感動した。原稿の校正と校閲をしていたら、感動がとまらなくなってしまった。引用箇所を確認するために、著者が読んだ本を借り、ない本は手に入れて事務的に読み始めたら、そこに著者がいた。著者が読...
2024/10/25 23:14
【BOOK MEETS FUKUOKA~本のもりのなかへ~】に僭越ながら私も『プリズン・ブック・クラブ』の選書とコメントで参加させていただきました!本好きの達人の「激オシ本」コーナーには、角田光代先生の推薦本が!「...
2024/07/22 10:35
『WIRED』VOL.53「Spatial × Computing」空間コンピューティングの“可能性” にあわせて、「空間コンピューティングの可能性に没入するための6冊」を担当させていただきました!ぜひご覧ください↓https://wired.j...
2024/06/03 20:19
スタンダードブックストアの中川社長との対話、無事に終了しました。応援ありがとうございました。いつも思うのですが、本屋の人と、本の話をするのは楽しい。今回は、本を本屋で買ってもらえるおまけつきでした...
2024/06/03 19:41
『熱風』連載時からずっと待ちわびていたtitle・辻山良雄さんの新刊『しぶとい十人の本屋』がついに発売。幸運な偶然があって、辻山さんと定有堂書店の奈良敏行さんとの対話の現場に居合わせることができました。...
2024/05/21 09:07
140bが企画する、大阪の街を知る、好きになるための「街なか講義」ナカノシマ大学の2024年6月講座「大阪の本好きに伝えたい「参加したくなる」本屋の話」で、本と読書と本屋について、お話させていただきます。【...
2024/05/21 09:06
『本屋さんか』のどむかさん【5月/405回例会】の雑談ゲスト(私はオンライン参加)にお招きいただきました。主題は、『町の本屋という物語』です。ご都合つけば遊びに来てください!!【日時】5月28日(火)午後...
2024/02/18 15:33
編集を担当させていただいた定有堂書店の店主・奈良敏行さんの著書『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著(作品社)が2024年3月8日に発売されます。本書の刊行を記念して、奈良敏行さんとゆかりの...
2024/02/05 13:49
『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著・三砂慶明編(作品社)https://sakuhinsha.com/japan/30137.html昨年1月に閉店を知り、定有堂書店「読む会」の皆さんと何かできないかと話し合いました。出...
2024/01/14 11:11
お金から目をそらして生きることは難しい。多くの人はお金のために働くし、もっと稼ぎたいし、年収が高ければ偉いと思い、お金を貯めれば幸せになれると信じている。この本は、たった三つの問いで、その全部をく...
2024/01/14 11:10
目線を、お金からその向こう側にいる人に変えるだけで、世界の見方が明るくなる。今まで見えてなかった年金問題、少子化問題の裏側にも視界が開け、イメージが一変してしまった。この本を読んで私は無機質な社会...
2023/12/31 00:12
現在、多くの関係者のご尽力のもとに、編者として『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著(作品社)の出版準備を進めています。本書の出版は、編著『本屋という仕事』がご縁で、定有堂書店の読書会「...