2024/05/21 09:07
140bが企画する、大阪の街を知る、好きになるための「街なか講義」ナカノシマ大学の2024年6月講座「大阪の本好きに伝えたい「参加したくなる」本屋の話」で、本と読書と本屋について、お話させていただきます。【...
2024/05/21 09:06
『本屋さんか』のどむかさん【5月/405回例会】の雑談ゲスト(私はオンライン参加)にお招きいただきました。主題は、『町の本屋という物語』です。ご都合つけば遊びに来てください!!【日時】5月28日(火)午後...
2024/02/18 15:33
編集を担当させていただいた定有堂書店の店主・奈良敏行さんの著書『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著(作品社)が2024年3月8日に発売されます。本書の刊行を記念して、奈良敏行さんとゆかりの...
2024/02/05 13:49
『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著・三砂慶明編(作品社)https://sakuhinsha.com/japan/30137.html昨年1月に閉店を知り、定有堂書店「読む会」の皆さんと何かできないかと話し合いました。出...
2024/01/14 11:11
お金から目をそらして生きることは難しい。多くの人はお金のために働くし、もっと稼ぎたいし、年収が高ければ偉いと思い、お金を貯めれば幸せになれると信じている。この本は、たった三つの問いで、その全部をく...
2024/01/14 11:10
目線を、お金からその向こう側にいる人に変えるだけで、世界の見方が明るくなる。今まで見えてなかった年金問題、少子化問題の裏側にも視界が開け、イメージが一変してしまった。この本を読んで私は無機質な社会...
2023/12/31 00:12
現在、多くの関係者のご尽力のもとに、編者として『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著(作品社)の出版準備を進めています。本書の出版は、編著『本屋という仕事』がご縁で、定有堂書店の読書会「...
2023/12/30 23:07
拙著『千年の読書』の台湾版『邂逅改變人生的一本書』の発売を記念したフェアを、台湾TSUTAYAの同僚たちが企画してくれました!一生に一度の機会なので、思い切って台湾に行ってきました。パスポートをとって、飛...
2023/12/30 21:10
なぜ人間には本が必要なのか、をずっと考え続けています。本は必要ではない、とはっきりご指摘いただくことも多いのですが、私は人生をずっと本に助けられてきたので、その立場から本と読書の魅力を、小さな声で...
2023/12/30 19:28
読書室の三砂慶明さんは「驚く」ことのできる人である。著書の『千年の読書』の入口で「私は本に人生を何度もたすけられてきました」という言葉に出会う。本に助けられる光景ってどんなものだろう。とても気に...
2023/11/17 21:01
竹中工務店大阪本店図書室にて、読書講座を担当させていただきました!人間にとって読書はなぜ必要なのか?をテーマに考えたことをお話させていただきました。本棚を読むワークショップでは、実際に本棚を触って...
2023/11/08 23:53
阪神百貨店の阪神梅田本店の食祭テラス【NeoTrad オキナワ“マチグヮー〈市場〉”】の宇田智子トークイベントで、聞き手を担当させていただきました!!市場と本屋は似ている。市場の中では食べものも本も、存在と...
2023/10/23 09:52
本と平和が、一直線でつながることはない。一冊の本が、平和への扉をあける鍵であることも、あり得ない。それでも人は、橋をかける。自分の内へ、外へと。なぜなら人は、橋をかける意志を失ったとき孤立し、平和...
2023/10/22 11:46
極端な信仰と暴力の家庭で育ったウェストーバー氏の自伝的著作。学校に通うことを許されず、母の手助けとわずかな本で学び、高校を飛び越え、いきなり大学の門をたたき、ケンブリッジ、ハーバードと夢のような未...
2023/10/22 11:46
20年前、『#ブッシュ妄言録』の頁をめくってから、ずっと敬愛し続けている作家・村井理子さんの新刊『#実母と義母』刊行記念トークイベントで、名誉の聞き手を担当することになりました。会場は梅田 蔦屋書店。...