2025/08/22 13:00


第30回鳥取県図書館大会第三分科会で、『町の本屋という物語』『本屋のパンセ』著者、奈良敏行さんと一緒にお話させていただきました。61名もの方にご参加いただきました!!
応援してくださった方、ご参加いただいた方、ありがとうございました!!

今回のイベントでは、編集させていただいた本ではなくて、奈良敏行さんと大人の読書について話すはじめての会でした。
私自身は緊張しすぎた挙句、奈良さん入魂の手作りフリップを引き出しきれず、内心じくじたる思いでしたが、奈良さんが今回のイベントのテーマを、三つの素晴らしいエッセイにまとめてくださいました。
全文、下記リンクからお読みいただけます。

第30回読書の初発衝動
第31回わたしの読書術
第32回なぜ読書に「ともだち」が必要なのか

奈良さんは、以降も新連載「それからの定有堂」として、『本屋のパンセ』以降の思索をつむいでいます。
読書論についても、ご執筆を続けるとのことなので、「それからの定有堂」に、ぜひぜひご注目くださいませ。

改めて、イベントにご参加いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様に新しい本との出会いがありますように。